明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、2022年第一回目の記事は、2021年の資産運用を振り返りたいと思います。
2021年の資産運用振り返り
ざっくり資産運用を振り返ります。「全世界株式に連動する投資信託を積み立てていく」ことを明確にできた一年でした!
投資資産残高は499万円で、500万円にはわずかに届かなかったものの、1年間で341万円も増やすことができました。
2021年ダイジェスト
- 2021年1月:米国高配当ETFも積立
- 2021年2月:持株会退会、ひふみプラス売却
- 2021年4月:米国高配当ETFではなく米国ETF(VT)の購入を開始
- 2021年5月:投資信託以外の購入を終了
- 2021年8月:三井住友カードNLでの積立開始
- 2021年9月:保有していた個別株が爆上がり
- 2021年11月:ポートフォリオを整理し投資信託に一本化、三井住友ゴールドカードNLに切り替え
- 2021年12月:ポイント投資のためauカブコム証券・LINE証券で口座開設
2022年の資産運用の目標・方針
2022年の資産運用の目標は、投資資産残高900万円です。
毎月約20万円の積立(約240万円)、ボーナス(約150万円)、節約・ポイ活(約10万円)で達成できる見込みです。
投資先は全世界株式に連動する投資信託(eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー))の予定です。
30年後・40年後を見据えて、どこの国が一番成長するかを予想しなくてもよい全世界に投資を続けます。
少しでも有利に投資するために、企業型確定拠出年金(iDeCoから移管予定)、つみたてNISAといった制度を積極的に利用し、クレジットカード積立でポイントもコツコツ獲得していきます。
クレジットカード積立
- 楽天カード(月5万円、還元率1%)
- 三井住友ゴールドカードNL(月5万円、還元率1%)
- マネックスカード(月5万円、還元率1%)
なお、マネックスカードの積立サービスは、2022年2月下旬以降開始とアップデートされています。
マネックスカード申し込みのためにはマネックス証券の口座開設が必要で、申込から到着まで1~2週間ほど掛かるようです。
サービス開始時から設定したい方はそろそろ動き始めましょう。
おわりに
サラリーマンの資産形成は、副業と節約による種銭作りと堅実なインデックス投資が王道です。
一気に資産を増やすことはできません。今できることを少しずつ取り組んでいきましょう。
2022年もよろしくお願いいたします。